2017/10/2
お手紙
こんにちは
千田組ホームページをご覧いただき
ありがとうございます!!
先日、とてもうれしいことがありました。
とある市営住宅の改修工事で
塗装工事も完了し、
足場工事の解体も終盤を迎えた時、
ある1人の女性の方から
とても素敵なお手紙を頂きました。
そのお手紙を直接もらった作業員はもちろん
弊社作業員みんなが
とてもほっこりする内容でした。
本当にうれしかったので
その一部を抜粋します。
『あなた方のお仕事は、
本体を有るべき姿に戻す為
命を懸け、
次に渡る人の命をも保障し、見届け、
命あずけたその物を解いていく。
あくまでも黒子に徹し
帰り際、来た時よりも美しく
痕跡すら、針金一本残さずに
黒子であること
それさえも消し去ってゆく。
なんて美しく切ないことでしょう。』
長年足場に携わる裏方事務員には
いつも作業員が命懸けでしている
【足場】という仕事を
こんなにも綺麗で繊細な言葉で
表現することはできません。
とても、感動しました。
3カ月の工期の中
雨の日でも幾度となく
その女性は傘を差し
見守ってくださっていたそうです。
【魅せる仕事】というものの
大切さを、
弊社一同、
改めて実感すると共に
今後も益々精進していこうと
活気づくきっかけを与えて頂き
本当に、感謝、感謝です。
ありがとうございます。
一期一会