2016/2/22
東海市 大バラシ!
こんにちわ!
弊社ホームページをご覧いただき
ありがとうございます!
本日は、東海市の現場で
地上から30M近く高い場所に組んだ足場を
解体する際の【大バラシ】をご紹介します。
クレーンで足場を吊り
地上に降ろしてから
地上で足場を解体していく作業です。
そうすることによって、
危険な高所作業を最小限にできると共に
地上での足場解体作業となるため
危険な高所よりも確実に時短となり、
さらには少ない人数の作業員でも
効率よく作業を進めることができます。
↑ 一番上に設置されていた足場を
少し小さくまとめて地上に降ろします。
↑ 吊り具もきちんとかける事により
空中で吊る際の落下防止対策につながります。
↑こんなふうにして
どんどん地上に降ろしていきます。
↑こうして地上に降ろされた足場を
作業員がせっせと解体していくのです。
そうなんです!
とってもメリットが多いんですね!これ!笑
ただし、このクレーンで吊る作業には
必ず、【玉掛け】という資格が必要なのです♪
資格があることで
同じ作業でもやり方の選択肢が広がり
それが作業効率にもつながっていきます!
弊社では、従業員の資格はもちろん、
協力会社や下請けの作業員の皆さんにも
資格取得のためのサポートができるよう
裏方事務員もがんばっています
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!
ブログ担当:事務K